[県リーグ]大村FC敗戦も・・・

県リーグ第3節　B.B.戦
（第2節の島原戦は、相手都合により9月に延期）

残念ながら、１－２で負けてしまいました。
昨日のような試合で勝ち点が取れないと厳しいですね。

試合開始から集中力が高く
いつものようないつものような、開始早々の失点は無し！
非常に良い雰囲気で試合が展開。

ただ、給水タイム直後に失点。
サッカーはOnとOffの切り替えが難しいゲームだと
つくづく思った。

それでも、いつでも点が取れるのではないかと思えるほど
この日の大村FCの試合運びは非常に良いものだった。

その予感が見事的中！
社頭から上川へドンピシャのパスがつながり
同点ゴール！

その後も、完全にボールを支配したクラブ
が、逆転ゴールは奪えず同点のまま後半へ。

後半もしばらくは良い感じで進んでたと思うんだけど
どこで歯車が狂い始めたのかわからないけど
後半の後半は、完全にB.B.に主導権を奪われてしまった。
その勢いで、勝ち越しゴールを決められてしまい敗戦。

■何がまずかったのだろう？

最初と最後で流れが大きく変わってしまったのだが何がまずかったのだろう？

①濱に代わって西崎投入
②健一郎に代わりマー投入（社頭がサイドへ）

大きな変化は、やはり交代かな？
①に関して言えば
前半は、左サイドで社頭、濱、塚のAGトリオでボールを回し
そこからの展開というのがあった。

タイプの違う西崎が入り、ボール回しは減ったかな。
（西崎が悪いって言ってるんではないよ。
　昨日は、ファールスローもしなかったし
　良い上がりもしてたし）

②に関して言えば
前半は、ボールを回しつつ
社頭からの大きな展開が良い場面をつくっていた気がするが

社頭がサイドになったことで
ボールタッチの機会が大きく減ってしまった。
社頭は、真ん中にいて相手をばかにするようなプレーするのが似合ってると思う。

と、勝手に見解を書いてみました。
こういったことを踏まえたうえで
各自の特徴を生かしつつ、チームとしてもしっくりくる試合をしなきゃですね。

ただ、ここ最近の試合と違って
負けはしたものの、試合後の雰囲気は良かったですね。
みんな何かをつかんだかな？？？