[日本代表]セルビア戦 観戦日記

昨日の日本代表戦はがっかりだったな。
というよりも、セルビアのレベルが高すぎたのか？
いずれにしても、あんな戦いではワールドカップの応援が不安になってしまうよ。

なんだか、監督の”迷い”みたいなのが露になってしまったような試合。
うまく伝えられないけど、何をやりたいのか？が見えない。
う～ん。半端。

ミスが多しぎるし、そのミスで失点。

そんな中、一人気を吐いていたのが長友だったか。
彼からだけは、必死さが伝わってきたし。
唯一、セルビア相手に対等に戦えていた気がする！

ここ数試合は、抜群に動きが良いように見えていた稲本も
前半は、出ていたことすら気づかないほどだった。
でも、後半に敵陣で稲本のミスでボールを奪われてカウンターを食らったときに
自陣ゴールまで必死に猛ダッシュの末ボールを奪い返した場面は
さすが！っと思わせるプレーだった。

（まあ、ボール奪われなければいいだけのことなんだけど、
　自分のミスを必死で取り返す。プロです。）

あと、気になる点としてフィジカルの強さ(弱さ)
典型的だったのが、セルビアの2点目！
ゴール前で倒されそうになりながらも踏ん張り自らゴールを決めたシーン。

日本の場合、あそこは倒れてPKアピールするパターンが多い気がする。
気持ちの問題ですが、たとえファールだろうが倒れんなよ！ってのが本心だったり。
サッカーは格闘技だ！
（まあ、言うは易し・・・ですけどね。）