県リーグ第8節(No.198)

県リーグの第8節が彼杵の町民グランドで行われました。
運営は大村クラブでした。

前日の準備も当日の午前中も
私は手伝うことが出来ずに大村クラブの皆さんにはご迷惑をおかけしました。

試合のほうですが、
今期、上位で死闘を繰り広げていた大村クラブですが
終盤にきて痛い2連敗です。

よそのチームの試合結果がわからないので
正確なことはわかりませんが
自力での1部昇格は厳しいものと思います。
今節で「アシスト」「BB」あたりに順位を抜かれたのではないでしょうか？

ほかのチームの試合結果次第では
上にも下にも絡みそうな位置にいるので
来週の最終節は、必ず勝たねばなりません。
（何とか仕事を休まねば…）

さて、試合の個人的反省ですが…
試合前の雰囲気は良かったと思います。
アップもかなり出来たし、チーム全員でエンジン組んだりして一体感があったし。

試合の展開的にも8割方大村クラブの攻勢って感じだった気がします。
が、如何せん点が入らない。
シュートを打てども防がれてしまう。

逆に、失点のシーンは、
私のクリアミスを入江がカバーしてさらにクリア
これが相手の足元に収まってしまい（クリアミス？）
そのまま、ミドルレンジからまさかのトゥーキックシュート！
足の振りが無いためキーパーも反応できず
ボールは無情にもゴールに転がり込んでしまった。

試合直前に、十が負傷して試合に出れなかったり、
登録のミスで健一郎が試合に出れなかったりと
チームとしての油断というか準備不足があったのかもしれない。

技術的な面で言うと
「第3節の記事」でも書いたけど、
速攻と遅攻の使い分けを行なったほうがよいと思う。
今の攻撃は、ほぼ速攻のみの展開のため
なかなか相手DFを崩しにくいと思う。

十がよく言うように、両サイドの中盤が
最初からサイドに張るのではなく
中に絞って、中盤でもパスコースを増やせれば
相手DF陣も出てこらざるを得ない状況になると思う。

DFからのボールも今は長いボールばかり（クリア）
近くにつないでボールを運べるようになれば
攻撃の時間を長く出来、それだけ守る時間が短くなる。
（失点のかの確率が低くなる）と思う。
今のDFで近くでボールをまわせてるのはイチだけかな？

BBと試合やるたびに思うのは
個々のレベルはそれほど高くないと思うんだけど
チームとしてよくまとまっているって感じがする。

しっかり守って、少ない攻撃チャンスの時には
一気に人数をかけて畳み込む…みたいな。
実際、攻め込まれた時間に対して
大村クラブDF陣への負担はそれ以上だったと思います。
コバさん以外の3人は足がつってたし…

何はともあれ、次節（最終節）はがんばりましょう！