黒木杯の結果を今後にどう活かす？

2/3(土)黒木杯がありました。
大村クラブは2敗と予選リーグ最下位の成績で幕を閉じました。

試合結果については、別段何も気にしていないです。
そりゃあ、負けたのは悔しいですけどね。

対　KOOL　　⇒　０－２の完封負け。
対　航空隊　⇒　１－２の敗戦。

正直、どちらの試合も
点数以上の差があったと感じました。

どちらの試合も攻撃に関してはそれなりにチャンスはあったし
守備に関してもなんとか守っていたとは思いますが･･･。

今更？って感もありますが
チームとしてどういったことをしたいのかがわからない。

対戦したKOOLは、徹底的にトップ（ポスト）にボールを当てて
そこから中盤→左右への展開といやなくらい続けられました。
一旦、DFが中央にひきつけられてしまうので
左右へ振られたときのケアが遅れてしまうのと
そもそも中盤が引いてこないのとで、少なくとも自分サイドは崩されまくり・・・。
（KOOLは、同じ事を大村工業戦でもやれば勝てただろうに・・・。）

次の航空隊も、徹底したカウンター狙い。
普通に攻撃しても全然強いのでしょうが
相手に攻めさせることで人数をかけさせ、
DFが手薄になったところへ一発カウンター。
足速いのが3人ほどいて、ほとんど手をかけずに決定的場面を作られてた。
･･･後半は、カウンターではなく普通に攻められてましたが
（AGFCはこのカウンターでやられたように感じました。）

それに対して大村クラブの意図は？
我がチームでありながらわからなかった。

監督は、いつものミニゲームのつもりでボールをつなごうと言ってはいたが
チームにはその思いが伝わっていないように感じた。

・下がってこない中盤
・ドリブラー
・頑なにショートパスをしない選手
・そもそも基本技術が･･･（俺？）

と、まあいろいろと問題箇所が浮き彫りになってきたのは良いことと思います。
これらの問題点を克服していけば強くなること間違いなしだから！
ただ、今の大村クラブの問題点はもっと根が深い気がします。

チームメイトへの不満や要求を上手く伝えられない、または上手く伝わらないそんな空気です。
一言で言えばコミュニケーション不足！

そういったことも関係しているのか。
相変わらず、審判の資格取得者も増えないし
昨日の最後の片付け（ごみ拾い）も監督と副監督二人しかしていなかったのも気になります。
（と、偉そうに書いてますが、私も気付いたのは終わる寸前だったので手伝っていません）

【追伸】
To ゆういちろう
わざわざ、試合見に来てくれてありがとう！
おでんが超おいしそうで結局帰りにコンビニで買いました。