大村クラブDF論(No.194)

先週の大村クラブの練習について「aldea grande FC ブログ」さんが細かく解析してくれています。

まずは、

いつものように２チームに分かれてミニゲームをしました 一昨日のチーム分けは適当だったのですが、ビブスチームは いつものディフェンスメンバーばっかりでしたね＾＾； 入江さん以外＾＾； なのでビブスチームはディフェンスにちゃんと３～４人はいましたが ビブなしチームが常に優勢な状況だったと思います。 なので今日は一昨日のミニゲームでディフェンスについて 自分の反省も含め、何点か思ったことを書こうと思います。

私もDFとして練習に参加してました。
個人的には、前半の後半だけは頭使って声を出せれた分よかったかなと思っています。が、前半の前半は相手の攻撃にてんてこ舞でした！

上記に書いてあるように、DFに常に人数が揃っていたので後半は前に出ました。
前に出ると、私のように技術が無い人間は全く何もできませんでしたが…

また、細かい解析として…

まずは、この前からも言っていたことなのですが、相手FWの動きに対して誰もついていってないこと。
FWがサイドに流れたり、ポストをもらいに入るときとかの横や縦の動きに誰もついていません。
その結果、サイドバックの裏や中盤とDFの間のスペースを浜崎さんや瀬崎さん、かっちゃんとかに自由に使われていました。

ボールとは逆サイドのサイドバックとセンターバックの３人で、２トップにはもっとくっついてマークした方がいいと思いました。
例えば、相手の右サイドハーフがボールを持ってたら、まず左サイドバックがボールにいく感じで、L字のラインを作ります。
(大村FCの場合は１人余らせることになっているのできれいなL字にはならないだろうけど＾＾；)
で、４バックなので残りの３人で２トップにつく。

マークの距離をあけてしまっているために、人数は揃っているのに守れていないという状況だったように思います。

DFと中盤の間のスペースに健一郎さんや社頭が入ってきたときとかも本当はそこは味方の中盤に頑張ってほしいところですが中盤が間に合わないときは、DFが１人余っているのだからマークをずらして同数でディフェンスしたほうがいいと思います。
やっぱり相手がフリーでボールを持てる時間を短くしないと。
カバーのために１人余らせているけど、そういう状況でも前にでなかったらずるずるとラインを下げてしまうことにもつながると思います。

ここまで、解析できてるってのがすごいです。
できれば、練習の中間でこんな話ができれば後半に意識して修正できるのではないかと思います。
（十がよく言う、「L字ライン」「ギャップ」ってのがいまいち理解できていないので絵に書いて説明してもらえれば…そこまで頭悪くないと思うので理解できるかと思います。）

本当は、DFで真ん中をやってる私のほうがこういったことを考えねばならないのでしょうが…
ちゃんとしたサッカー経験が少なく(言い訳)、サッカーに関する理論的なことを良く知りません。
どちらかと言うと、私はファイターなので気持ちでプレーを続けてます。(笑)
今度じっくり教えてください。

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<こっそり報告①>
次節、大村クラブが県リーグの担当で前日に準備を行う件ですが
先日の練習後は、さすがに口に出せませんでしたが
同日に行われる天皇杯（マリノスvsトリニータ）のチケットを購入してしまっているので準備への参加はかなり遅れます…終わってるかも。

しかも、リーグ当日も恐らく早くから集まるのでしょうがアパートの掃除のためこちらも遅れそうです。
（さすがに、寒空の中　妊婦に子供二人の面倒見ながら掃除に出ろとは言えません。）
事前に監督に相談して、当日の弁当の準備とかを行おうと思います。
<こっそり報告②>
12/17(日)に県リーグ最終節が予定されていますが、昨日になって
12/16～12/29まで休みなしで仕事するように指令が出されました。
私の性格上、嫌な事に黙って従うタイプではないので、
この2週間で、どうにか17日に休めるような方法を考えます。
やっぱり、1部昇格が決まる瞬間はチームと一緒にその場に立ち会いたいですから…
そうなるように、残り2試合がんばりましょう！