夏越まつり･･･後片付け編

夏越まつり翌日の8/4(土)に夏越まつりの後片付けを行ないました。

キャプテン濱の実家にて
あきさんと私の二人で片づけを開始。
その後、夜勤明けの公大から連絡があり状況を話すと駆けつけてくれました。
･･･公大ありがとう！

遅れて、監督が参加し4人で片づけを行ないました。
ジュウと公大と私で洗い物をしている間に
あきさんがレンタル品の返却に行ってくれました。

あきさん不在の間に出た話ですが
「あきさんがクラブ辞めたら、もう出店できんでしょうね・・・。」

確かに、負担がかかりすぎです。
2日・3日の出店準備もさることながら
4日の片づけまで休み取ってもらいました。

道具関係の管理もしてもらっているうえに
出店の申し込みとかも・・・。

･･･そんなこんなで夏越に出店しない方がよいのでは？
の声もチラホラ聞かれますが、本心なのでしょうか？

出店に関しては、デメリットもたくさんあります。
準備・片付けなどの人手がなかなか足りずに一部の人の負担になったり
もめ事があったり（以前も、キング瀬○がほえてましたよね。。。）
今年に限っては、赤字だったし・・・。

でも、逆に良いこともたくさんあると思うのは私だけではないはず。
いろいろと、一緒に苦労したり楽しんだりすることでコミュニケーションはアップしますよ。
有給とって参加したり、休み時間に手伝いに来たり、昼間は無理だけど夜は参加したり、参加できないけど差し入れ持ってきたり・・・。
みんなそれぞれに、チームに貢献していると思います。

また、クラブを辞めたメンバーも手伝いに来てくれたし
こういった繋がりも大事だと思うんですよね。
そのつながりから、部員が増えたりするかもしれないし。。。
お客さんだって、意外と楽しみにしていてくれたり・・・？

部員のいつもとは違った一面を発見したりとか・・・。
自分達のサービスにお客さんがよろこんでくれることなんて
本業ではあまり経験ないですからね。

ってことで、個人的には今後も続けて欲しいと思います。
大村クラブの夏越まつりへの出店。
私も引退したら、子供連れて、必ず毎年行きますから。。。

考え方だと思うんですよね。
「難しいからやめよう」ではなくて、
「楽しみのために、難しいことを上手く分担できれば・・・。」と思います。
･･･経験上、そんな簡単なことではないですけどね。