2010年2月7日。
浄水管理センターで行われた黒木杯決勝トーナメント。
大村FCは数年ぶりの優勝です。
■準決勝(vs KOOL戦)
開始前、人数がそろわずバタバタした雰囲気で始まったこの試合。
昨年、リーグで一勝も出来なかった大村FCが県一部のKOOLに対してどこまで戦えるのか???
先週のピリッとしない予選リーグで目覚めたのか
前半は、良い展開で得点チャンスも何度か作れた。
中盤(中央)での支配はクラブが上、
ただゴール前でのプレッシャーはさすがに厳しく得点は出来ず。
後半、KOOLはメンバーを交代し攻勢に出る。
クラブも負傷の私に代わって、二日酔いツカを投入。
後半は、KOOLが圧倒的に攻勢模様。
逆に、一発カウンターで京介がキッチリ決めクラブ先制!
そのまま時間は経過し、決勝進出だと確信していたロスタイム
フリーキックから同点に追いつかれる。(後半から入った20番と27番に・・・。)
サッカーはこれがあるから怖い。。。
延長戦、一方的に攻め込まれた大村クラブだったが
なんとか凌ぎきりPK戦へともつれ込んだ。
クラブはキッチリと5人が決め、KOOL5人目。
GKは以前は敵GKとしてPK戦のたびに大村クラブを苦しめてきた男ナガハマ!
相手キックを見事に読みがっちりキャッチ!
・・・とまでは行かなかったが見事に阻止し決勝進出が決まった!
■決勝戦(va 大村高校戦)
見事決勝まで残ったものの
まさかの延長で体力を消耗しきったクラブメンバー。
試合前はあちらこちらで「あいたた、あいたた・・・。」の声が。
そうは言いつつ選手入場
岡富マーが中盤をコントロールし攻守共にクラブの負担を軽減してくれていた。
とはいえ、予想通りの展開で大村高校の攻撃時間が長い。
DFを中心に良く凌いでいた。
逆に、クラブも京介の俊足を活かしカウンターからチャンスを作る。
両チーム得点がないまま後半も終了時間が刻一刻と近づいてきた。
また、「延長か・・・」そんな考えが頭をよぎった終了間際。
またもや京介がやってくれました。
現役高校生にも負けないスピードでこぼれだまを拾い
無尽のゴールへ流し込み先制!
これが決勝ゴールとなり大村FCが数年ぶりの優勝を果たしました!
★大村FC反省点★
まずは何より、優勝という結果を残せたことが何よりも素晴らしい。
人数が集まらないなど多くの問題を抱えながらも
ベンチも含めて一体感があったように感じます。
この調子で、今年は2部昇格に向けてチームワークに磨きがかかればと思います。
課題として・・・
黒木杯の前4試合を見てて、得点しそうな気配ってのがほとんどないです。
京介がボールを持ったときか、セットプレー(ミヤジ、古田、大沼さんの高さ)だけ。
セットプレーはそうそうないので、流れからの得点をどう取るか?
中盤でボールをつないだ遅攻も必要だと感じた。
京介抜きでも点を取る形を作っていかないといけないと思う。
DF面は逆にセットプレーからの失点が多かったので今後の課題ですね。
■準決勝
・大村高校 4-0 二十五馬力
・大村FC 1-1 FC.KOOL
(PK 5-4)
■決勝
・大村FC 1-0 大村高校
運営者:kuro
妻と娘4人の6人家族。サラリーマンで飯喰ってる割には、職場では意外と浮いている存在だったり?
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