市内リーグ：ナイトハンター戦

皆さんこんにちは。kuroです。
何かとばたばたで更新が遅れ気味です。

2月4日(日)にSFC最後の公式戦市内リーグ最終節が行なわれ
市内リーグの全日程を終了いたしました。

まずは、助っ人に来てくれた上杉君、イチ、ミヤジありがとうございました。
おかげさまで、最後の試合まで人数が足りない状況を免れました。

結果的に、参加者は14名。スタートはかき４－４－２の布陣。
　ＧＫ：林
　ＤＦ：黒木・イチ・池田・古本
　ＭＦ：山口・坂井・ミヤジ・梅木
　ＦＷ：上杉・大村
　ベンチ：南條・松尾・増田

ボランチ古田が不在の状況であったため
まずは守備の安定を図り４－４－２の布陣でキックオフ。

幸先良く、先にシュートを放ったのはＳＦＣ！
おっ！今日はいけるか？
っと思ったのもつかの間、その後は防戦一方の展開。

しかも、慣れない4バックのせいでマークのズレが多発！

【課題】マークした相手にどこまでも着いていく為スペースを空けてしまう。
　　　　　また、味方同士の間隔が近くなりすぎて動きづらい。
→声を出して、マークの受け渡しが必要！

マークのズレ･･･その後を周りがカバーして何とかしのいでいたものの
ジワリジワリと各自への負担が重くなってくる。
特に、ディフェンシブにならざるを得ないボランチと両サイドハーフ・・・。
さらにＦＷ上杉が負傷の為、後半にとっておいた南條と交代。

中盤が、引き気味になると前線の枚数が少なくなり守備の時間が長くなるという悪循環が発生！
結局前半は2点を失い０－２で折り返す。

■もう攻めるしかない！
後半、フォーメーションをいつもの３－５－２に戻す。
右サイドの坂井をボランチの位置に下げ、
ストッパー池田に代え右サイドに松尾を投入。

気持ち新たに後半戦がスタート。
後半は、前半とは打って変わりＳＦＣペース。

中盤が高い位置でプレッシャーをかけてくれるため
ＤＦラインも高い位置で保てる。
このお陰で、相手攻撃がカウンター狙いの単調なサッカーに変わった。

ラインの裏を取られて危険な場面もありはしたが
ＧＫ林のカバーリングで後半は無失点！

攻撃の時間が増えれば、比例してシュートチャンスも増えてくる。
ＳＦＣ得点元の入江不在であったが
助っ人ミヤジ・イチからのサイド攻撃や中盤でのパス回しもＧｏｏｄ！
ＳＦＣのエース大村が開幕戦以来のゴールを挙げ1点差！

その後も、決定機はあったもののなかなか得点には結びつかず
そのまま試合終了のホイッスル！
ＳＦＣ最後の試合は残念ながら勝利することは出来ませんでした。