SFC練習(No.144)

もう体がボロボロです。
さすがにこの歳になって週に４回
しかも３日連続のサッカーは堪えます。
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SFCの今後について説明を行うと連絡していた練習日だったので
もう少し参加者がいるのかと期待はしていた練習日でしたが･･･

■参加者は
坂井さん、梅木、林君、陽介、入江
古田、大村、古本、イチと私の１0名

この時点で１１人を満たしてないですね・・・そんな愚痴はさておき
アップがてらフリーパスを行ったんですが
そんな中でキャプテン入江からの一言？アドバイスが・・・

要は単なるフリーパスでも、パスを出す相手が
・どちらに動いているか
・どちらの足でトラップしたほうが次のプレーに移行しやすいか
を見て考えてパスを出して欲しいと
身振り手振りでの指導があった。

説明前は
　・パスを受ける
　　　　↓
　・どこに出そうか考える（見方を探す）
　　　　↓
　・その方向にボールを蹴る
　　　　↓
　・おしまい（停止）

って感じだったため、ダイレクトのパスが少なかった。
それとパス自体の質が悪く
進行方向と反対側のパスとか普通だったので
トラップのために一旦止るスピードを殺す必要があった。

■説明後は
練習の難易度も少し上げたんですが
※同じフリーパスでも条件付（同じ敷地内で２チームに分かれて行う）
みんな頭を使ってプレーするとプレーの質が変わりますね。
状況判断のために、前もって味方の動きを見ておく必要があるため

　・ボールが来る前に見方の位置動きを確認
　　　　↓
　・ボールがきたらダイレクトでパス
　　　　↓
　・見方の動きに合わせて動き出し

明らかに変わったのがダイレクトパスが増えたこと
ミスは多くまだ精度は低いけど
意図がハッキリしたためプレーの質は格段に上がった。

こういった経験者なら当たり前のことでも
SFCみたいな未経験者の集まりには一言教えるだけで
プレーの質がガラッと変わるのが目に見えて嬉しい。

---

練習後、参加した部員に対しては
来年以降のJFA方針説明とSFCの監督方針を説明した。
聞いてもらった部員は全員納得してもらえたと思う。

説明のときも話したけど
社会人になってここまで色々と助け合っていける仲間は
早々いないのでチームは必ず存続させたいと思います。
会社内でも本当に特別な存在だと思うしね。

監督としても出来ることを見つけてやっていきますので
部員の皆さん、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

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