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大村市の市内リーグで活動しているサッカーチームSFCのブログです。その他長崎県リーグ2部所属の大村FCについても紹介します。最近は読書ネタが多いかな。
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■ 本日の一冊紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7つの習慣ファミリー
スティーブン・R. コヴィー 、 キングベアー出版
【私の評価】★★★★★

■ 私の読書感想 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

参考になることがてんこ盛りな本。
さっそく家族との関係でいくつか真似してみたことも。

姉妹喧嘩に関して、「お姉ちゃんなんだから・・・」と言う代わりに、
互いの言い分をそれぞれ自分の言葉でいえるまで聴き合っていくと、
おもちゃが欲しいのではなく、一緒に遊びたいだけだったりなど。。。

「家族での成功なくして人生の成功はない。」
表紙に書かれたこの言葉がこの本のすべてかな。

目次の各項目ごとに、自身の備忘録として
引用や自分なりの思いつきなどを記載しておこう!

-目次-

序章 自分の決めた針路通りに進めない?でも大丈夫!
第1章 第一の習慣・主体性を発揮する

  ―まず自分が変わってみよう
第2章 第二の習慣・目的を持って始める
  ―「家族のミッション・ステートメント」を作ろう
第3章 第三の習慣・重要事項を優先する
  ―嵐のような毎日のなかで家族を優先する
第4章 第四の習慣・Win‐Winの考え方
  ―「私」から「私たち」へ
第5章 第五の習慣・理解してから理解される
  ―感情移入のコミュニケーションによって、家族の問題を解決してみよう
第6章 第六の習慣・相乗効果を発揮する
  ―おたがいの違いを尊重し、家族を一つにまとめあげよう
第7章 第七の習慣・刃を研ぐ
  ―「我が家の伝統」でリニューアル
終章 生存から安定、成功、そして意義へ

序章 自分の決めた針路通りに進めない?でも大丈夫!

「家族の時間」を持つ
この時間をすべての事柄に優先させる

第1章 第一の習慣・主体性を発揮する―まず自分が変わってみよう

刺激と反応の間には、選択の自由がある

出来事に対してどう反応するかは、自分で選択することができるってことですよね。
つい、カッ!!となって感情に任せてしまうことが良くありますが・・・。
自分で反応を選べる余裕を持たなくては!

たえず心を配って小さな親切をつづけることは決して小さなことではない

第2章 第二の習慣・目的を持って始める―「家族のミッション・ステートメント」を作ろう

子どもたちが自立する上で持ってほしい10の能力

  1. 仕事する力
  2. 学ぶ力
  3. コミュニケーションする力
  4. 問題を解決する力
  5. 反省する力
  6. ゆるす力
  7. 奉仕する力
  8. 祈る力
  9. サバイバル能力
  10. 遊び楽しむ力

話し合いの三大ルール

  1. 尊敬を持って相手の話を聞こう
  2. 相手の話を自分の言葉でいいなおそう
  3. みんなのアイデアを書きとめよう

第3章 第三の習慣・重要事項を優先する―嵐のような毎日のなかで家族を優先する

第4章 第四の習慣・Win‐Winの考え方―「私」から「私たち」へ

我々は無意識にWin-Loseで物事に取り組んでいる

スポーツなど、勝ち負けがないと面白みがないことは多々あり
勝ち負けを意識することが悪いことではないですが
日常生活においては、人間関係が互いにWin-Winになるような関係を築かなければ。

例)ボーリング
 家族全員の点数を合計する
 達成したいスコアを設定し
 その目標を達成できればお祝をする!

第5章 第五の習慣・理解してから理解される―感情移入のコミュニケーションによって、家族の問題を解決してみよう

「傾聴」の5段階

  1. 無視する      → 自分の立場に立って
  2. 聞くふりをする   →   〃 
  3. 部分的に聞く    →   〃
  4. 注意して聞く    →   〃
  5. 感情移入の傾聴 → 相手の立場に立って
相手が最善を尽くしたとき、それが自分の基準を満たしているかどうかは関係ない 感謝を称賛すべき

↑は特に注意すべき(自分)
子供がせっかく良かれと思ってしてくれたことにケチをつけないように!

子どもに何かしてほしいときの三つの質問

  1. あの子はそれをすべきだろうか(価値観の問題)
  2. あの子にそれができるだろうか(能力の問題)
  3. あの子はそれをしたいのだろうか(やる気の問題)

第6章 第六の習慣・相乗効果を発揮する―おたがいの違いを尊重し、家族を一つにまとめあげよう

「みんなが同じことを考えているときは、誰も大した事を考えていない」

第7章 第七の習慣・刃を研ぐ―「我が家の伝統」でリニューアル

2歳から30代後半までの一集団としてのこの項目は意外と難しいかも。
まずは、毎朝、各自の予定を聞くだけでも良いかも?
帰ってから、その日やろうと思っていたことがどうだったか聞くとか?
・・・コミュニケーションはとれる。

終章 生存から安定、成功、そして意義へ

親とは子どもにとって、何よりの手本となる最初の存在。
子どもに見せる行動は、どんな言葉よりも雄弁。 

子供のムカつく態度よくよく見ていると
自分だったり、嫁だったりがしている行動が多い。(反省)

 例えば、呼んでも返事をしないとか(返事しろ!)
 例えば、注意したら「はい、はい・・・」と言う。(ハイは1回!)
 例えば、寝そべってTVを見る
 ・・・

自分の行動を改めなければ。

■ 本日の一冊紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

7つの習慣ファミリー
スティーブン・R. コヴィー 、 キングベアー出版
【私の評価】★★★★★

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妻と娘4人の6人家族。サラリーマンで飯喰ってる割には、職場では意外と浮いている存在だったり?
サッカーと読書と投資(投機?)が好きです。なによりも家族が大好きです♪
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